書道教室 一般社団法人日本書法院

〒206-0802 東京都稲城市東長沼443

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日本書法院の概要・アクセス

川邊尚風先生

 日本書法院創立者                                                        川 邊 尚 風 先 生 略 歴                               昭和9年、京城生まれ、高野山に学ぶ。父の薫陶を得て幼時期より書に親しみ、長崎で師・塚本一道に出会い、書家を志すこととなる。上京して大貫思水に師事、指導者としての見識を高めながら、独自の用筆法を確立し、今日の書風の基礎を築く。                                                   さらに筆脈瞭然、誰にでも分かる書の正しい姿を求め、野にあって書展や著作物で数多くの書作品を発表しながら、書の普及、門弟の育成に全力を傾注する。その書は、師より「重厚渾樸の書」と高く評価され、自らも「萬徳圓満の書」を目ざす。                 著書(知道出版発刊)に、『法悦の書』『落款の書き方』『やさしい写経』『色紙の書き方』『墨色の美しさと用具』『毛筆で書く手紙』『お礼状と挨拶状』など多数がある。平成26年1月22日 永眠(享年81歳)

先ず第一の目的は、美しい書の学習です。
 

  昭和63年、元日本書法院会長 川邊尚風が創立した書道団体で、漢字、かな、ペン字など書全般にわたる実力養成、書の基本を大切にした誰にでもわかる美しい書の学習を目的としています。

 

 

字はことばの形、書は心の姿」を合言葉に重厚渾撲、万徳円満の書を目差して

      * 書を始めたい人

      * 書の力をつけたい人

      * 指導者になりたい人

      * 書塾を開いて趣味と実益を求めたい人

が気軽に集まって書を楽しんでいます。

 全国にベテランの講師陣を配しています。

  書道教授、教授補資格を有する会員が全国各地で本部の支部として活動していますので、お近くの教室で楽しく学ぶことができます。

自分の作品を発表するイベントがあります。

  全国展覧会と小作品展を隔年交互に開催しますので、一年間の努力の集大成として出展し内外の愛好家に観ていただけます。

毎月、学習の評価を行い努力の成果が確認できます。

  機関誌『書光』を毎月のテキストとして勉強の成果を本部で審査し、段・級位の形で『書光』に掲載します。

 資格をとって自宅で書道塾を開けます。

  本部で実施する書道師範、教授、教授補資格試験に合格するか、書写技能検定協会の試験に合格する事により、書道塾長としての教室開設を支援いたします。

社会貢献活動をしています。

近隣の福祉館や小学校で書道教室のボランティア活動を行っています。

研修会、研修旅行など定期的に実施しています。

  書道、書写技法はもとより、文房四宝(筆、墨、硯、紙)の講習や書道にまつわる関連施設などを訪問して書境を高めています。

沿革

1988年5月「法悦の書」「やさしい写経」「色紙の書き方」「落款の書き方」「毛筆で書く手紙」など多数の著書を世に送り出した川邊尚風が創立。一貫して書の基本を大切に、品位高い書を目指して活動し今日に至る。
2014年12月一般社団法人 日本書法院として運営を開始
  
  
  

アクセス

JR南武線稲城長沼駅から徒歩5分

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